2014.aug (2)
  
  
■ ちょこっと マメ知識
今日は、何の日? 気になる○○の日を集めてみました。
  
8月1日 花火の日
戦争中は禁止されていた花火が1948年8月1日に解禁され、 1955年、東京で起きた花火問屋の大爆発事故を追悼する意味も込めて、1967年に決められました。線香花火に打ち上げ花火、仕掛け花火。。。お気に入りの花火で、夏の風情を楽しみましょう☆
  
8月8日 タコの日
たこつぼ漁が伝統の広島三原町では、たこの足が8本あることからこの日を 『 タコの日 』 として 『 タコ供養 』 を行っています。タコの大好物だという、さつまいもをお供えして供養するそうですよ。
  
8月23日 処暑(二十四節気)
立秋(8月7日)から数えて約15日頃で、『 暑さが止む 』 という意味です。まだまだ残暑が厳しい頃ですが、稲の穂がたわわに実り、萩の花が咲き始め夏の終わりを告げています。
  
  
■ 健康のために ちょこっと いいこと 
~ 熱帯夜でも、竹やすのこで心地よい眠りを ~
この季節、暑さでなかなか寝付けないことがあります。かといってエアコンをつけたまま眠ると、疲れがとれない。。。なんてことも。そんな夏の夜におすすめしたいのが、『 和 』 の就寝アイテムです。
  
竹やいぐさの和素材シーツが人気
竹シーツは、ブロック状の竹チップを組んだシート。布団の上に敷くと、寝転んだときのひんやり感が心地よく、蒸れにくくなります。 『 寝ござ 』 も 『 サマーシーツ 』 と呼ばれ、人気上昇中です。
  
エコロジーに涼しく、快適な夜を
布団やマットレスの下にすのこを敷くだけの 『 すのこベット 』 も、お手軽で人気です。床に布団が密着しないので通気性が良くなり、布団に体温と汗が吸収されてどんどん不快感が。。。という寝苦しい夜が、少なくなります。今年の夏は、寝室に和アイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。
  
  ※効果に対する評価には、個人差があります
  
  
■ 旬の食材で ちょこっと クッキング
夏風邪や日焼けに、ビタミンCを補給!
真夏の食材 『 ゴーヤ 』

沖縄や九州で多く生産されている 『 ゴーヤ 』。豆腐と炒めたゴーヤチャンプルーという沖縄料理が有名です。独特の苦みには、消化酵素の分泌を促して食欲を高めるほか、胃腸の粘膜 を保護する働きがあります。疲労回復や日焼け対策に必要なビタミンCを豊富に含み、その量はキュウリやトマトの約5倍。油で炒めても壊れないので効率的に摂取でき、ビタミン不足になりがちな夏におすすめです。
  
ゴーヤと桜エビのチヂミ     2014.aug (3)
  
+ 材料 ( 2人分 )
  ゴーヤ : 1/2本 (100g)
  桜エビ : 60g
  ジャガイモ : 2ヶ(小)
  小麦粉 : 大さじ2
  片栗粉 : 大さじ1
  出汁 : 大さじ3
  塩 : 小さじ1/5
  胡麻油 : 大さじ1/2
  ポン酢 : 適量
  
+ つくり方

1.ゴーヤは縦半分に切って、種とワタを取り2mm幅に切り、サッと熱湯に通してザルにあげる。
2.ジャガイモは皮をむいてすりおろして、小麦粉、片栗粉、出汁、塩を加えて混ぜる。 ゴーヤと桜エビを加えてさっくり混ぜる。
3.フライパンに胡麻油を熱し、2 をスプーン1杯ずつ落として押えながら両面しっかり焼く。
4.器に盛り、ポン酢を添える。
  
  
2014.aug (1)