■ オール4寸角の骨太柱 家は構造で7~8割が決まります。 おがみ工務店では、柱は4~5寸角の無垢総ひのきを使用しています。 柱に限らず太い無垢材の梁と梁を細かく組み込み、地震に強くて柔軟な構造の家を実現しています。 また土台にも、防虫・水湿に強いひのき材を使用しています。 素材を極め、見えない部分にこそ本気でこだわる誠実で真っ直ぐな住まいづくり。 それがおがみ工務店の原点だと思っています。 |
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■ 通気工法で快適な家づくり 木造在来工法は、日本の高い湿度に適した昔ながらの工法です。 おがみ工務店では在来工法の特徴を生かし、外壁の中に空気の流れをつくり、壁を呼吸させる画期的な工法を採用して います。室内側に防湿剤を取り付け、湿気の進入を抑え外壁下地材と防火サイディングの間に通気層をつくります。 これが湿気や熱気の通り道になります。快適さを保ちながら、内部結露という欠点を解消し腐食やシロアリなどの発生を 防ぎます。特殊な空調設備システム等を使用しないので、初期投資もメンテナンスも不要です。 |
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■ 床下換気 おがみ工務店では、床下換気に土台パッキンを使用しています。土台と基礎の間に敷くことにより、全周換気で床下は 湿気知らず。また、土台と基礎を縁切りすることで、土台の腐食を防止し、床下部の耐久性を向上させます。 外周部以外の室内の基礎には、適切な位置に通風・点検の為に換気孔を設け、床下は風が吹き抜けていきます。 |
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■ 床下の防湿措置 おがみ工務店では、床下全面に防湿フィルムを敷き詰め、厚さ100mm以上の防湿用コンクリートを打設しています。 防湿コンクリートは、住まいの天敵と言える地面からの湿気やシロアリから建物の足元を守ります。 |
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■ 水平面の高い剛性(骨太フロア工法) おがみ工務店では、1階・2階の床仕上げ材の下には28mm厚の構造用合板を下貼りしています。 合板を使うことにより家のねじれを防ぎ、地震から家を守ります。 又、2階フロアーを二重構造にすることで気になる生活音を減少する利点も生まれました。 |
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