■ 3月のハーブ 『 フェンネル 』
起源・由来
フェンネルは地中海沿岸の原産で、古代のエジプト、ギリシャ、ローマでも栽培され、食用・薬用として活用されていました。このハーブは最古の作物の一つといわれ、アングロサクソンの9つの神聖なハーブの一つにも数えられています。中世ヨーロッパでは呪術にも用いられていたといいます。フェンネルの名は、ラテン語で「小さな干し草」を意味するFoeniculumに由来しています。また古代ギリシャでは、ギリシャ語で「細くなる」を意味する言葉で呼ばれていました。
  
効能・効果
フェンネルは、消化を助け、胃腸に溜まったガスを除いてくれます。消化不良や便秘、お腹が張っているときなどに効果的といわれています。また、利尿・発汗作用があり、古来よりダイエットに効果のあるハーブとして使用されてきました。利尿作用により体のむくみを和らげ、手足の浮腫を取り除きます。このハーブには食欲を抑え、胃を強くする効果があるともいわれ、そのほかにも次のような効能・効果があると考えられています。
  
 1.痙攣を和らげる物質が多く含まれており、消化器系を鎮静し、痙攣を防ぎます。
 2.女性ホルモンを活発化させ、母乳の出をよくすると言われています。
 3.眼精疲労に効果があるとされ、古来より視力回復に使用されてきました。
  
【 注意 】 妊娠中の人やテンカンの人は使用に注意が必要です。
  
フェンネルの種子はスパイスとしても知られ、様々な料理に利用されています。なかでも魚料理と相性がよく、フェンネルは魚料理に合う「魚のハーブ」といわれています。
  
花言葉
賞賛、精神の強さ
  
  
■ ちょこっと エコ なお掃除術
自然素材を使った簡単でエコなお掃除術は、私たちが身近にできる環境への取り組みです!
  
エアコンフィルターの重曹掃除 編
エアコンのフィルターは季節ごとに掃除しましょう。埃や汚れが溜まっているとエアコンの冷房効率が下がります。エアコンフィルターを掃除する事で、綺麗な空気が得られるだけでなく、節電、節約につながります。
【 用意するもの 】 重曹水(作り方は下記掲載)、スポンジ、古歯ブラシ、肌の弱い方は、ゴム手袋をして下さい。
  
  

ちょっと放って置くとすぐに埃がや汚れが溜まってしまう、エアコンのフィルター。エアコンフィルターを洗うのは簡単なので、こまめに掃除して、節電、節約を心がけましょう。エアコンのカバーを持ち上げ、フィルターを外します。エアコンの型によっては、スライド(引出す)させて取れるエアコンフィルターもあります。
  
  

エアコンフィルターの大きな埃を取り除きます。その後、古歯ブラシ等を使ってエアコンフィルターの汚れを洗い流します。ヤニ汚れやキッチンの側のエアコンで油汚れ等が付いていれば、重曹水をスプレーして古歯ブラシでこすり、汚れを溶かして洗い流します。
  
  

エアコンフィルターを洗ったら、一緒にエアコンカバーも掃除して綺麗にしましょう。 エアコンカバーの汚れている所に重曹水を吹きかけます。
  
【 注意 】 エアコンの端子部分に水がかかると故障の原因になりますので、端子部分電子制御部分にはスプレーした水がかからない様気を付けて下さい。
  
  

そのまま、拭き取るだけでエアコンカバーの大体の汚れは取れますが、こびり付いている様なら、スポンジでこすって落とします。
  
  

最後に良く水拭きして、拭き取ればエアコンのカバーも綺麗になります。
  
  
重曹水の作り方
脂汚れ、手垢汚れ等にシュッと吹きかけて使える、便利な重曹水を作りましょう。
 1.ぬるま湯250mlに大さじ1杯程度の重曹を入れ良くかき混ぜ溶かします。
 2.溶けた重曹水をスプレーボトルに移します。
【 POINT 】 重曹は溶けにくいので、ぬるま湯で良く溶かします。
  
  
■ ちょこっと エコクッキング
春のグリーンピースは風味がよく、旬ならではのおいしさ。
おむすびにすれば、お花見やピクニックにぴったり。
  
桜と青豆のごはん
グリーンピースを使った、桜の季節にぴったりのごはん。
  
+ 材料 ( 4人分 )
  米 : 米用カップ2( 360ml )
  水 : 400ml
  グリーンピース : 正味100g( さやつきなら 200~250g )
  酒 : 大さじ1
  塩 : 小さじ1/2
  桜の花の塩漬け : 15ヶ
  
+ つくり方

1.米はといで水気をきり、分量の水に30分以上つけます。
2.グリーンピースは洗います。
3.1に酒と塩を混ぜ、グリーンピースをのせて炊飯器で炊きます。
4.桜の花は水でさっと洗い、水に5分ほどつけて塩を少し抜き、しぼります。炊き上がったごはんに混ぜ合わせます。
  
 【 POINT 】 桜の花の塩漬けは、製菓材料コーナーなどに売られています。ほんのり感じる塩気が味のポイントになるので、塩を抜きすぎないようにしましょう。